■教授の独り言■

論文の筆頭著者になるに十分なオリジナルデータを自分自身で出すことが出来なくなって久しく、 また、若い人たちの成長を後押しすることにも慣れた現在、研究室の過去そして現在のメンバー、 そして今後入室を希望する未だ見ぬ人たちに期待していることがあります。
それは、The Society for Molecular Biology and Evolution (敢えて和訳すると、国際分子進化学会) の若手奨励賞である Walter M. Fitch Prizeを狙って欲しいということです。
この賞は1993年の学会スタートと同時に創設されました。 1995年の第3回年会で当時博士課程の大学院生であった太田博樹氏(現・北里大学)が受賞しました。
研究室出身のメンバーが育てている若い人を含めて、研究室仲間から太田君に続く2人目の受賞者が現れて欲しい と願っています。
[2010年5月某日]