乾燥耐性の無いゲスイクマムシの飼育系の構築と生活史の論文(伊藤麻紀子・西郷永希子ら)が Zoological Journal of Linnean Society に掲載されました

Ito M, et al. (2016) Establishment of an isogenic strain of the desiccation-sensitive tardigrade Isohypsibius myrops (Parachela, Eutardigrada) and its life history traits.

橋本拓磨さんが東北大学医学部に助手として赴任されました

ヨコヅナクマムシのゲノムから新規DNA保護タンパク質を同定した論文(橋本拓磨ら)が Nature Communications に掲載されました

Hashimoto T, et al. (2016) Extremotolerant tardigrade genome and improved radiotolerance of human cultured cells by tardigrade-unique protein.

東京大学理学系研究科における
プレスリリースはこちら
Nature (News), Science (News), BBC, Washington Post, New Scientist, GIZMODO, Wall Street Journal, Discover, Seeker, and more.
ヨコヅナクマムシのゲノム配列は
DDBJより公開中です(BDGG01000001-BDGG01000199)
アセンブリ統計値 [55.8 Mbp in span
; 199 scaffolds; N50= 4.7 Mbp (#4); N90= 1.3 Mbp (#15)]。

ヨコヅナクマムシの配列データは下記に集約されています。
クマムシゲノムプロジェクトはこちら
NCBI Taxonomy Database
[Ramazzottius varieornatus (tax_id=947166)]
(※ゲノム配列がNCBIに反映されるためにはもう数日掛かりそうです 2016.09.21 Kunieda)

クマムシのゲノムを解読した結論については
上記プレスリリース論文をご覧ください。
ゲノム解読を始めた当初、私達が何を考え、どんなことを期待していたのか、については2010年に行われた
森山和道さんとの対談に詳しいです。どの予想が当たっていて、どの結果が予想外だったのか、今後の研究を進める上での方針についても示唆に富んだ対談です。

ヤマクマムシの乾眠誘導へのPP1/PP2Aの関与を示した論文(近藤小雪ら)がPLoS ONEに掲載されました

Kondo K, et al. (2015) Suggested Involvement of PP1/PP2A Activity and De Novo Gene Expression in Anhydrobiotic Survival in a Tardigrade, Hypsibius dujardini, by Chemical Genetic Approach.

当論文を
Chemical Biology 誌(2016年9巻1号、日本ケミカルバイオロジー学会)に取り上げていただき、表紙にクマムシを載せていただきました。
ChemicalBiology2016vol9No1cover7

田中冴さんが慶應大学医学部に助教として赴任されました

クマムシの餌となるワムシの入手が容易になりました

生物工学研(わむし屋)さんが、クマムシの餌となるツキガタワムシの取り扱いを始められました。
オニクマムシやチョウメイムシ、ゲスイクマムシなどの肉食もしくは雑食性のクマムシの餌として優れています。クマムシの飼育を試みられる方はご参照下さい。
http://www8.plala.or.jp/wamushiya/lecane/lecane.htm

ミトコンドリア局在熱可溶性タンパク質の論文(田中冴ら)がPLoS ONEに掲載されました

Tanaka S, et al. (2015) Novel Mitochondria-Targeted Heat-Soluble Proteins Identified in the Anhydrobiotic Tardigrade Improve Osmotic Tolerance of Human Cells.

書籍「極限環境生命」が出版されました。

極限環境に生息する生命を幅広く扱った教科書「極限環境生命 - 生命の起源を考え,その多様性に学ぶ -」(コロナ社)が出版されました。乾燥耐性生物の章を執筆しました。

東京大学生命科学シンポジウム・優秀ポスター賞

橋本拓磨君が第14回東京大学生命科学シンポジウムにおいて優秀ポスター賞を受賞しました。

日本動物学会関東支部大会・若手研究者 最優秀発表賞

橋本拓磨君が日本動物学会関東支部 第66回大会において若手研究者 最優秀発表賞を受賞しました。

日本放射線影響学会・優秀ポスター賞

橋本拓磨君が日本放射線影響学会 第56回大会において優秀ポスター賞を受賞しました。

クマムシ固有の熱可溶性タンパク質を初めて同定した論文(山口理美ら)がPLoS ONEに掲載されました

Yamaguchi A, et al. (2012) Two Novel Heat-Soluble Protein Families Abundantly Expressed in an Anhydrobiotic Tardigrade.

極限環境生物学会・優秀ポスター賞

当研究室の田中冴さん(M2)と橋本拓磨君(M1)のお二人が2011年の極限環境生物学会において優秀ポスター賞を受賞しました。

極限環境生物学会・研究奨励賞

國枝武和助教が極限環境生物学会・2010年度研究奨励賞を受賞しました。

技術補佐員の募集ー終了いたしました

ご応募いただきました方々にあつく御礼申し上げます。

動物学ひろばに出展します

日本動物学会 第81回東京大会2010で一般公開される動物学ひろばに参加します。
9/25(土)午前10時から、東京大学駒場キャンパスで開催します。

詳細は以下のサイトをご覧ください。
http://www.zoology.or.jp/annual-meeting/2/index.asp?patten_cd=12&page_no=10

クマムシの研究に携わっていただける技術補佐員の募集。

 新学術領域研究課題 『極限環境耐性動物クマムシが獲得した耐性メカニズムの解明』に携わっていただける技術補佐員1名を募集しております。

■詳細は以下をご参照ください。
http://www.biol.s.u-tokyo.ac.jp/users/saibou/kuma/ad/ad.html
http://www.s.u-tokyo.ac.jp/recruit/?id=83

爆笑問題のニッポンの教養(NHK総合)に取り上げられました。

8月3日 22:55 - 23:25 (NHK総合)に放送の
『爆笑問題のニッポンの教養』に取り上げられました。

http://www.nhk.or.jp/bakumon/previous/20100803.html

ホームページ全面リニューアルしました

クマムシ研究に関するホームページを全面リニューアルしました。