東京大学大学院 理学研究科 生物科学専攻 発生進化研究室

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トピックス


SEKAIに紹介記事

 新しいWEBマガジンのSEKAIに当研究室の塚谷教授が紹介されました。
 詳細はSEKAI 04をご覧下さい。
 



2016秋の学位取得2名!


 下記の学会大会期間と重複する時期に東京大学大学院理学系研究科の秋の学位授与式が開かれました。
 当ラボからは英国から留学のSarathさんがボルネオ産アリ植物の発生に関する研究で修士号を取得(左)
 博士課程は中国からの留学生Yinさんが修了(右)しました(写真提供 : 広報部)。Yinさんは単面葉における葉の発生過程の解剖学的解析で博士号を取得。当日は、修了者を代表して答辞も述べるという大役も果たしました。
 お二人の研究生活のますますの充実を期待しています。
 



日本植物形態学会平瀬賞および日本植物学会学術賞

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 9月、沖縄で開催された日本植物形態学会および日本植物学会の大会で、2つの受賞がありました。
 まず日本植物形態学会では、当ラボと松永研との共同研究によるKatagiri et al. (2016) Developmentが、植物形態学に貢献した原著論文として平瀬賞を受賞(上左)。
 そして日本植物学会の大会に於いては、日本植物学会・学術賞を塚谷教授が受賞しました(上中:授与式における各種学会賞の受賞者記念撮影風景。日本植物学会提供。上右は賞状)。日本植物学会の「学術賞」は、「プライオリティーと独創性の高い研究を行い、論文等が国際的に高く評価された方に授与」される賞です。授賞式に続く記念講演では、幼少の頃からの植物学への親和性と研究への展開が語られました。
 



合同セミナー2016


 今年は8月29-30日に東京学芸大のAliさんの御世話で合同セミナーが開催できました。
 過去最大規模の、Ali研、堀口研、川出研、榊原研との5研究室合同セミナーです。某雨男の威力により台風が接近し、開催が一次危ぶまれましたが、無事予定通りに行なうことができ、懇親会も盛り上がりました。
 


アウトリーチ

 ラジオTOKYO FM「いのちの森」で、塚谷教授が腐生植物についての話をしました。詳細はいのちの森ホームページをご覧下さい。放送は8月21日と28日、朝7:30~7:55でした。


アウトリーチ

 2016年版・NHKラジオ 「夏休み子ども科学電話相談」に、塚谷教授が回答者として加わりました。担当日は8月3日と8月23日の2日間。詳細はNHKオンラインホームページをご覧下さい。子ども科学電話相談のサイトでも一部を聴くことができます。



UTRIPプログラム終了


 Carolineさんの最終報告会も無事終了。落ち着いた発表だったので質問もたくさん出ました。
 引き続いての修了式では、相原前研究科長から修了証が授与されました。
 



UTRIPさよなら+誕生日会


 あっという間にUTRIPの期間が終わり、Carolineさんのさよならパーティーを開催しました。
 パーティー後半はサプライズでCarolineさんの誕生日祝いも。M1の木下さんの誕生日も近かったので、ダブルバースデイケーキとなりました。
 終始明るくラボを賑わしてくれたCarolineさんも、あとは成果発表会と修了式を残すばかりとなりました。
 



Micol教授夫妻来訪


 ICAR2016の帰りに、スペイン・Universidad Miguel HernándezのMicol教授夫妻が来日、2日間にわたりラボメンバーと個別に議論をして下さいました。
  加えて7月6日には臨時生物科学セミナーとして,理学部2号館講堂において最新の成果についての講演もしていただけました。
  ちなみに、美食家として知られるMicol教授、今回ささやかな御礼としてお連れしたレストランの中では、ミシュラン1つ星の「然」が一番お気に召したそうです。  


アウトリーチ

 2016年6月25日のラジオbayFM (78.0MHz)の番組"NEC Presents THE FLINTSTONE"に、塚谷教授がゲストとして登場しました。テーマは『森を食べる植物』。腐生植物の魅力を紹介しました。番組概要はbayFMホームページをご覧下さい。ラジコでも聴くことができます。



UTRIP生参加

 今年度もUTRIP生がラボに加わりました。

 University of Wisconsin-Madison在籍のCarolinaさん,当ラボにとって4代目のUTRIP生です。
 さっそく滞在期間中のテーマに選んだツバキを観察(左)。
 ラボで開いた歓迎会では、唐辛子ペーストたっぷりの特製お好み焼きをみごとに平らげていました(中)。
 この歓迎会でのサプライズは、ラボメンバー3名へのバースデーケーキ(右)。おりしも小説家のMさんが、若い植物学者の卵たちを取材のために参加中。賑やかに夜が更けていきました 。





アウトリーチ

 来たる6月16日のNHK『視点・論点 』[総合] 午前4時20分~4時30分/[Eテレ] 午後1時50分~2時で、塚谷教授が『森を食べる 腐生植物のくらし』と題して、腐生植物の魅力を紹介しました。ちょうど先月に出版されたばかりの『森を食べる植物』のさわりの部分にあたる内容で、NHKのサイトのバックナンバーに概要が出ています。



新刊


 新刊『森を食べる植物』(岩波書店)が出版されました。

 日本初!の腐生植物の入門書です。普通の図鑑に載っていないレアな種類のカラー図版も豊富に入っています。
 さっそく讀賣新聞や雑誌「東京人」などに書評が出ました。
 ちなみに葉の形態形成の研究室としてはなぜ腐生植物なのか?と思われるかも知れませんが、「森を食べる」ことにして光合成をやめ、葉のサイズを縮小して鱗片化し、内部構造も単純化した腐生植物の葉は、葉の進化形態として1つの極致にあたる・・・というのが、著者の言い訳になっています。
 ともあれ腐生植物が気になる方は是非お求めを。


新スタッフ


 4月16日付で、新助教が着任しました。筑波大で海産無脊椎動物のエボデボ研究を行なっていたという経歴の、古賀皓之博士です。学位取得後は、学振PDにより当研究室でアワゴケ属植物の異型葉性の解析を推進してきました。

 基生研で当ラボが独立研究室となってから、これで6代目の助教。特異なバックボーンを活かして、独自テーマを飛躍的に発展させていってもらえればと思います。


新人歓迎会


 4月からの新人歓迎会が理学部2号館内で開かれました。今回は幹事の学生さんの発案で、abatsから料理を調達。たっぷりの肉料理の宴会となりました。

 ちなみに今年の新M1は横のつながりが強いようです。お互い助け合って研究生活を満喫してもらえればと思います。


学位授与



 林君がシダの古典園芸品種を用いた葉の形態形成の研究により、修士号を取得しました。研究基盤整備が進み、これからは未知の世界。収穫の段階です。

 一方、右写真の2人は、4月から当研究室に進学の新・理学士たちです。共に卒研を当ラボで経験しました。これからはいよいよ本格的な研究活動に入ります。フレッシュな研究が始まる季節となりました。


『シリーズ 遺伝子から探る生物進化』


 慶應大学出版会から、このほど新しいシリーズ本が刊行されました。『シリーズ 遺伝子から探る生物進化』です。その第1弾は、本研究室の元助教・榊原恵子博士、当ラボと同じ専攻の入江直樹博士、そして京大の岸田拓士博士というラインナップとなりました。いずれも、研究者を目指すに至ったいきさつから、現在の当該分野の最先端の内容までと、読み応えのある内容ですので、きっと満足できると思います(利益相反の情報開示:塚谷教授は編者の一人です)。第2弾もすでに予定されていますので、そちらもどうぞお楽しみに。


学生実習


 今年の学生実習は、ポスドク2人を中心とした体制で臨みました。古賀さんは、自ら解析中のアワゴケ属の水陸両用植物について、その葉原基の解析手法を指導。古谷さんがシロイヌナズナ、ヒメツリガネゴケを用いたプロトプラストの単離と形質転換について指導、という形です。プロトプラストの形質転換については、応用編として修士課程の林君が用意したシダ植物、また古賀さんの水陸両用植物も用いました。世界初の形質転換は成功したのか??--今年の実習最終日はクリスマス。最後にケーキ、そしてクリスマスビールで打ち上げとなりました。実はラボには12月が誕生日のメンバーが3人いたので、その御祝いも兼ねた次第です。


Roeder博士セミナー


 12月20日、萼片におけるGiant cellの形成をモデルとして、核内倍加と細胞分化、細胞伸長の関係について次々と重要な知見を発表し続けているAdrienne Roeder博士が、ラボを訪れてくれました。生物科学セミナーでは最新の成果について語ってくださり、多くの質問が集中しました。セミナー後もラボメンバーのプロジェクトについて耳を傾けてくれ、大いに刺激を与えてくれました。写真はセミナーを前にして翔山亭での昼食のようすです。


Eftyさん離日


 ツノゴケを新たなモデル系として立ち上げるべく尽力しているEftyさん、ギリシャ人ポスドクとしてラボの国際化に大いに貢献してくださったEftyさんが、任期を終えて次のポジションに向け、日本を離れることとなり、ラボで11月、感謝の会を開きました。昨年は学生実習でも存分にコケの魅力について語っていただき、当時の3年生にも強い印象を与えてくれたEftyさん。新しい任地でも大いに周りの人たちを魅了していくことでしょう。


小塚博士セミナー


 基生研時代の当ラボ最初の院生だった小塚俊明博士(現・広島大学助教:写真右から2番目)が、2015年9月25日、ラボセミナーで特別講演をしてくれました。

 今のメンバーの多くにとって、各自の研究テーマに何かしらの点で関連した研究を推進してきた人物のセミナーだけに、セミナー中もそのあとも質問も多く、有意義な会となりました。ちなみに一番左の大塚君は、この前日から卒研のため加わったばかりの4年生。初代の院生と現役4年生という、世代を超えた顔合わせとなりました。


古水博士来訪


 以前ポスドクとしてラボに在籍し、今はMiltos Tsiantis研に在籍している古水博士が、一時帰国を機にラボを訪れてくれました。

 John Bowmanラボ、Tsiantisラボと海外でのラボを複数経験したことで、改めて研究者というものがどういうものであるのか考えているという話に、いろいろと想起されるものがありました。ぜひ素質と経験を活かして、さらに研究を楽しんでいってほしいと思います。


4研究室合同セミナー


 9月17-18日の2日間、立教大学において、塚谷研、堀口研、Ferjani研そして今回は統合バイオ・川出Gの4研究室が一同に揃った合同セミナーが開かれました。今回は堀口研のみなさんの運営により、きれいなキャンパスのきれいな部屋で気持ちよくセミナーを楽しむことができました。初日の夕方に開かれた懇親会も盛況で、初めて顔を合わせる面々も互いにすぐに打ち解け合えたようです。

 人数が大幅に増えたため、議論の時間が十分にはとれないところもありましたが、お互いを知ることは十分できたと思いますし、これを期にさらに活発な交流が進み、研究が加速することと期待しています。


池内さん植物学会奨励賞受賞


 新潟で開催された2015年度の日本植物学会・第79回大会で、OGの池内桃子博士が奨励賞を受賞、9月6日に受賞記念講演を行ないました。これまでの研究の歴史と興味の発展を辿った、池内さんらしい明快なプレゼンテーションでした。多くの聴衆が強いメッセージを受け取ったようです。

 出産・育児と平行しての研究の発展、ますますの活躍が期待されます。受賞おめでとうございます。


アウトリーチ

 文化放送ラジオ『サイエンス・キッズ』(17:00〜)に、7月18日および25日、塚谷教授が登場しました。夏休みの自由研究に向けてのスキマ植物の話です。身近な自然を見るところから、若い世代の植物科学への興味が膨らんでいくことを期待しています。


EllenさんがUTRIPプログラムを修了!

 今年度のUTRIPプログラムで、6月11日よりラボに加わっていたEllenさんが、6週間の研究成果を発表しました(下写真)。
 テーマはイチョウの葉の形態形成に関する解析。発生学的・形態学的な解析からRNA抽出、遺伝子クローニングまでこなした内容で、質問も多数会場から出ていました。
 もちろん課程も無事修了、福田研究科長から修了証を授与されました(下)。この間、東京生活も気に入ってもらえたようです。アメリカに帰国してからの土産話も尽きないことでしょう。
 


Guoさん博士号取得


 昨秋に、当ラボでの2年間の留学から母国へと帰国したGuoさんが、本年2015年7月1日、めでたく母校・武漢大学から博士号を授与されました。

 写真は学位授与当日の武漢大学でのものです。

いよいよ本格的な研究者への道を歩むことになります。 ますますの活躍が期待されます。学位取得、おめでとうございます。


アウトリーチ

 7月4日深夜24:30からのTBSラジオ『夢★夢エンジン』に、塚谷教授が登場しました。若い世代の科学の心を鼓舞する番組とのことです。


EllenさんがUTRIPプログラムでラボに加わりました

 今年度のUTRIPプログラムで、本日6月11日よりEllenさんが加わりました。
  アメリカからですが、ご親族は古くから日本に親しんでこられたとのこと。 これからの6週間の日本滞在を楽しんでくれることでしょう。左隣はサポート役の江崎さんです。


古賀博士、ポスター賞受賞

 平成27年度の第48回日本発生生物学会大会(つくば国際会議場、6/2-6/5, 2015)には、当ラボからも複数の発表・参加がありました。
 その中で学振PDの古賀皓之博士が、ポスター賞を受賞しました。発表タイトルは「水草の二面的な葉形態形成メカニズムの解明」。
 植物分野からは今回、唯一の受賞です(写真は発生生物学会事務局提供)。
 古賀博士のますますの活躍を祈念します。おめでとうございます。


ラジオ登場

 TBSラジオ・深夜番組『荻上チキ Session22』に5月29日午前0:00~0時50分、塚谷教授が生放送出演し、またしてもスキマの植物の話、またヒマラヤの夜の話などをパーソナリティの方々と語りました。放送内容については、TBSラジオのSession袋とじポッドキャスティングにより聴くことができます。


アウトリーチ

 4月20日のNHK『視点・論点 』[総合] 午前4時20分~4時30分/[Eテレ] 午後1時50分~2時で、塚谷教授が『葉の形の変幻自在』と題して、葉の形の話を紹介しました。単面葉からはじめて、例のサラセニアの捕虫葉の形成の仕組みまでの話でした。放送内容については、NHKのサイトのバックナンバーに概要が出ています。


学位取得


 3月、一気に3名の修士号取得者が出ました!

 研究テーマも三者三様でしたが、晴れ着は和服で統一。三人姉妹です。

3月は折しも東京で日本植物生理学会の大会が開かれ、ラボのメンバーは皆大忙しの期間 でした。 学位授与式は、そのさ中の華となるイベントとも言えるものです。

学位取得、おめでとうございます。


Guoさん来訪


 日本植物生理学会/東京大会を機に、昨秋に2年間の留学を終えて中国に帰国したGuoさんが、当ラボを再訪してくれました。

 この秋に本国で学位審査だそうです。ぜひ将来、中国の植物科学を牽引していく存在になってもらえればと思います。

 留学中にGuoさんが行なったRTFLペプチドファミリーに関する研究の一部は、すでにJournal of Plant Research誌から、オンラインで公開中されています(Guo et al., 2015)


サラセニア論文


 基礎生物学研究所・長谷部研究室との共同研究になる、食虫植物 サラセニア・プルプレア(ムラサキヘイシソウ、写真および図)の、袋状の捕虫葉形態形成に関する論文がnature communicationsに掲載となりました(Fukushima et al. 2015)。

詳細はぜひプレスリリースおよび 論文をご覧下さい。(ちなみに下図は中学生の時に描いたスケッチから起こしました)




統合バイオサイエンスセンターに川出博士着任


 自然科学研究機構/統合バイオサイエンスセンターの新プロジェクト・バイオネクストに基づく当研究室のブランチに、3月より川出健介博士が特任准教授として着任しました。研究室も写真の空っぽの状態から、日々、実験器具や植物が詰まっていきつつある状態です。メタボロと発生遺伝学をつなぐ、今までに無い研究領域を立ち上げていく予定です。




アウトリーチ

2月8日と2月15日、朝7時から放送のTOKYO FMラジオ番組「いのちの森 voice of forest」に塚谷教授が(17:00-17:15)に登場予定です。
 またResearchMapのピックアップ研究者にも取りあげられました。後者は国立情報学研究所が中心となって進めている研究者データベースのサイトです。


『サイエンスキッズ』

1月31日と2月7日の文化放送「サイエンスキッズ」に塚谷教授が(17:00-17:15)に登場予定です。
またもや(?)スキマの植物の話となる予定です。


統合バイオサイエンスセンターに新研究室スタート


 自然科学研究機構/統合バイオサイエンスセンターの新プロジェクト・バイオネクストに塚谷教授の5年間の研究計画が採用され、その結果として新しく岡崎に研究室が立ち上がりました。
まだラボは空っぽの状態ですが、急ぎプロジェクトをフル回転できるよう、準備を進めています。今後の研究活動にどうぞご期待下さい。


大掃除とパーティー


 年末の大掃除をしました。折しもYinさん、古賀さん、Eftyさんの節目の日が近いということで、ケーキで御祝いをしました。
 メンバーの入れ替わりもあって激動の一年でしたが、なにはともあれお疲れ様!2015年がさらによい年になりますように。


学生実習打ち上げ


 3年生の学生実習が無事終わったのを機に、打ち上げ/兼/忘年会をしました。Emmaさんがイギリス仕込みの手料理を振る舞ってくれたほか、多肉植物マニアの河野君は自家栽培のウチワサボテンを自ら料理してくれました。星野さんはおでんを準備してくれ、みんなはたこ焼き。ウィスキーやベルギービールのコレクション、Guoさんからの中国酒などなど飲み物も多岐にわたったパーティーでした。

 


学生実習


 今年も3年生の学生実習を12月に担当しました。今年も総監督は榊原助教。ラボの国際色を活かしてEftyさんに英語での実習を、またタンパク質解析をコケで試みるというプロジェクトを古谷さんにお願いしました。
 まだ形質転換系の確立していない材料への挑戦も含めて、ラボ総出の実習です。その合間にはサボテン、シダ、ユキノシタなどラボで扱う多様な植物についてのレクチャーも、それぞれのエキスパートによって開催されました。ともあれ皆様お疲れ様!


Lopez博士来訪


 Royal Holloway, University of LondonのEnrique Lopez博士が12月4日、ラボを来訪して下さり、セミナーもしていただきました。
 光刺激とプラスチド文化、それと葉の形態形成との間の連関について、最新の研究成果を発表して下さり、セミナー後もラボメンバーに多くの助言を残していって下さいました。写真は赤門前にて。


Eftyさん来日


 2014年11月、英国からJSPS短期外国人特別研究員としてEftychios Frangedakis博士が加わりました。榊原助教との強力タッグを組むためです。
 もともとはギリシャのご出身。ラボの国際色がさらに豊かになってきました。研究材料もツノゴケと、ますますラボのレパートリーが広くなりそうです。


放送大学収録


 放送大学の『植物の科学('09)』は当研究室の塚谷教授と京都大学の荒木教授で担当の単元です。  2009年にスタートした本科目も、スタート以来5年が経ち、来年度から内容を一新して第2バージョンの『植物の科学('15)』が開講されることになりました。
 2014年の10,11月はその収録の大詰め。塚谷教授担当分は11月の頭までに無事収録が済みました。来春4月からの放送まで編集が進みます。


『視点・論点』

10月27日のNHK『視点・論点』に塚谷教授が出演しました。
 タイトルは「葉っぱの不思議」、総合テレビで早朝4:20〜4:30、またEテレで午後1:50〜2:00の再放送でした。


奥山博士のセミナー


 10月1日、国立科学博物館の若手ホープ・奥山雄大博士をお招きして生物科学セミナーを開きました。
 チャルメルソウ属という、山野草愛好家と植物分類学者以外、その名を知る人も無いグループで、次世代シークエンサーと人工交雑とフィールド観察を駆使し、訪花昆虫を誘引する種特異的な香り成分と、その生成酵素遺伝子とを決定していく道筋は、奥山博士ならではのものがあります。セミナー後、ラボ有志とバルで乾杯いたしました。


パーティー

 10月から新大学院生のEmmaさんが加わりました。UTRIPのサマープログラムによる来日をきっかけとして、進学先に当ラボを選びました。英国人です。
 10月は折しも安藤さんの誕生日ということで、お二人を主賓にみなでパーティーを開きました。
 今回の会場は湯島のタイ料理の店「イムアロイ」。二人が見せてくれているのは蛙の料理です。
 ラボもますます国際色が強くなってきました。ますます多様な人材が交流する場になっていくことと期待しています。


市橋博士ダブル受賞

平成26年度の日本植物形態学会大会において、ラボOBの市橋博士(現・理研)が
平瀬賞並びに奨励賞のダブル受賞をはたしました。
 このようなダブル受賞は、日本植物形態学会でこれらの賞の設立時から可能なことが明記されているものではありますが、実際に実現したのは学会設立以来、これが初です。
 市橋博士のますますの活躍を祈念します。おめでとうございます。

Guoさん帰国


 中国からvisiting studentとして当ラボに所属していたPin Guoさんが、2年間にわたる留学を終え、帰国の途に就きました。
 写真は、帰国直前、記念の晴れ着を着たGuoさん(左)、そしてお別れの会(兼・植物学会・大会打ち上げの会)です(右)。


合同セミナー

毎年恒例の、立教大・堀口研、学芸大・Ferjani研との3研究室合同セミナーを9月3-5日に開催しました。
 人数も増え、分野も解析材料もますます広がってきて、3日間にわたる厚みのある会となりました。


水島先生のセミナー

昨年に引き続き、ノーベル賞候補の声の高い水島昇先生にお出でいただき、生物科学セミナーを開催しました。
 オートファジーの分野のますますの広がりを感じさせる刺激的なセミナーでした。


成果発表

UTRIPプログラムで来日のHanxing Gaoさんが予定された全日程を終え、7月23日には成果発表もそつなくこなして笑顔で「卒業」していきました。
 今回の日本滞在経験が、今後活かされ、よい思い出となって残ることを願っています。


絵葉書ができました

東京大学出版会から、写真・解説:塚谷教授による『東京大学 植物の四季』ポストカード集が発行されました(16枚セット1500円+税)。
 だれもが本郷キャンパスで目にする植物以外に、知られざる本郷の花も紹介しています。本郷からの、四季の便りにどうぞご活用下さい。出版会への直接注文あるいは東大生協等でお求めになれます。


UTRIP

東大理学部のサマースクール・UTIPプログラムにより、シンガポールからHanxing Gaoさんが来日、本日からラボに加わりました。
 ほんの数週間の滞在ですが、東京での生活、東大の雰囲気を楽しんで帰ってもらえればと思います。写真はGaoさんを囲むUTRIPサポーターの江崎さんと、そのさらなるサポーター、Yinさんです。


プレ卒研I終了

4年生のプレ卒研のphase Iが終了、一段落の山下君を囲んでお茶会をしました。 ケーキに加えて、この春ラボを巣立っていった久永君からの贈り物、茨城県産の「タカミ」メロンもみんなでおいしくいただきました。鮮やかな緑の果肉で香りも高くみずみずしいメロンです。
 山下君は秋の植物学会で、今回の成果を発表する予定です。大会に参加する方は、ぜひ会場で声をかけてあげてください。


文化放送ラジオ「くにまる ジャパン」

今度は文化放送の『くにまる ジャパン』に6/2(月)の朝、10:05ごろから塚谷教授が出演しました。 タイトルは
『くにまる「スキマの植物」塾』、スキマの植物の話から始まって帰化植物まで短い時間に話題が広がりました。


発生生物学会

5月末、名古屋で開かれた発生生物学会に参加してきました。
 当研究室が深く関わっている新学術領域s『植物発生ロジック』主催のシンポジウムの他、口頭・ポスターでの発表をするためです。発生生物学会は動物の発生を研究している人が大多数の学会ですが、動物分野の方からも興味を抱いて頂き、いくつも質問をもらえました。


NHK「ラジオあさいちばん」

NHKラジオの『ラジオあさいちばん』に5/15(木)の朝、塚谷教授が出演しました。


『TBSラジオ』

TBSラジオの『久米宏 ラジオなんですけど』に塚谷教授が連休のさなか、5月3日に生放送で出演しました。
  スキマの植物だけでなく、単面葉の話も含め、連休の時期ならではの植物の話になりました。


『視点・論点』

4月25日のNHK『視点・論点』に塚谷教授が出演しました。
 タイトルは「スキマの植物を探す」、総合テレビで早朝4:20〜4:30、またEテレで午後1:50〜2:00の再放送でした。


新メンバー

4月に入って新メンバーが加わりました。M1に2人、D1に1人、ポスドクに2人です。米田研と共催の第1回ラボセミナーのあと、理学部2号館で新人歓迎会を開きました。
写真はその場でドリアンを囲む新人たち(+米田研の新人1名)です。
 ドリアンの果皮のように硬くしっかりと、またドリアンの果肉の香りのように、遠くまで強く響き渡るように育っていってもらえればと思います(ドリアンの詳細については『果物の王--ドリアン』中公カラー新書をご参照ください)。