学問分野、研究室の紹介

学問分野の紹介・学科の現況

  •  科学と自然のうち、まずあるのは自然です。たとえば、鳥が飛ぶ、花が咲く、というような自然にあふれる具体的な生命現象がまずあり、それを理解するために科学があります。言い換えれば、どのような生命現象に興味を持つかが、生物学の出発点です。生物学科が行う学部教育では、このことを何よりも重要視しています。したがって、実習にもっとも多くの時間をあてています。学生は多様な生命現象に触れることができます。

    大腸菌からヒトまで、すべてを貫く普遍的な生命現象がある一方で、多種多様な生命現象が見られます。何が生物に普遍性をもたらし、そして何が多様性をもたらしているのか。さらには、それがなぜなのか。このような疑問に答えることは生物学においてどれも重要で、どれが欠けても真の生物科学は成り立ちません。生物学科の教育を担当する教員は、多様な生物現象の理解に取り組んでいます。

    生物学科において主に教育を担当するのは、大学院理学系研究科生物科学専攻に所属する、動物科学、植物科学、人類学、進化・多様性生物学などを専門とする教員と、理学系研究科附属臨海実験所(神奈川県三崎)、理学系研究科附属植物園(小石川本園と日光分園)、東京大学総合研究博物館に所属する教員です。詳しくはホームページをご覧下さい。

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